五色百人一首かるた “表(おもて)は取り札、裏は上の句の五色カード(20 枚 x 5)付”
遊び方 付属のカードを読み上げ機に通すと、句がランダムに読み上げられます。 詠まれた句に対し、付属のかるた(五色百人一首かるた・取り札)を取ります。
五色百人一首とは約30年前に、ある小学校の校長先生が教室で百人一首を授業に取り入れるため、発案されたものです。 単に百人一首を5ブロックに分けただけのものです。 場所もとらずにできますから、有名な“源平合戦”も5分位ですみます。
放課後子どもプランで十分な時間を取って練習すると大会での優勝も夢ではありません。特に下の表の4.を重点的に練習すると早道です。
1.序歌に続く百人一首の百句ランダム読み上げ
自動“B”ボタンを押すと一時ストップ、再度押すと再開
カード NO.1
2.序歌に続く各20枚ずつの5色百人一首のランダム読み上げ
自動“B”ボタンを押すと一時ストップ、再度押すと再開
カードNO.2〜6
3.序歌に続き“A”ボタンを押すと上の句、記憶に無ければ “B”ボタンを押す
下の句が出てこない初心者は【手動】からスタートされることをお勧めします。面倒な時は序歌の途中で“A”ボタンを押して進められます
カードNO.7〜11
4.序歌に続き“B”ボタンを押すと下の句、カードは詠み札を並べて 競技して下さい、非常に早く上達できます。“A”ボタンを押せば上の句。
手動“A”ボタンがいらなくなれば、名人はもうすぐです、読み出す句を待って取ることができるからです。これも序歌を省略できます
カードNO.12〜16
5.録音機能: ボタン“A”,“B”と同時にRecord ボタンを押し その後Play ボタンで聞き、どれだけ早く反応したかを計ることが出来ます。
ゆっくり情緒を出して詠み、百人一首を味わいましょう。
カードNO.7〜11 カードNO.12〜16
一人で練習するときも必ずカードは並べて練習しましょう、カードの位置を覚える事も大切です。
「放課後子どもプラン」の導入を検討されるお客様へ
放課後子どもプランが伸び悩んでいるとの事ですが、その理由として、
1.遊び(学び)道具が少ないこと。
2.人材、特にボランティアーが少ないことがあげられていました。
まずはある程度遊び(学び)道具をそろえ、それに見合う有償のボランティアーを集めるべきだと思います。
ぜひ日本の“雅”百人一首を取り上げてください。 ボランティアでもやったことがある人が多数いるはずです。
この百人一首の読み上げ機は、フラッシュカード(メモリー)を換えれば、ABCから単語文章へ、英語の歌、カラオケまで約500枚のカードの発音が聞けるポップアップ・イングリッシュに早代わりします。
特に大学入試のセンター試験でヒヤリングが必修になった今、需要は多くなっています。現にEUのフランスでもサルコジ大統領になって小学校でも2時間英語の特訓を始めます。EUも英語が完全な共通語となる日も遠くないでしょう。
現に放課後子どもプランの英語塾は横浜では週二回で3,000円-程度で数倍の応募者がいるそうです。 一般的には5〜6,000円以上の費用がかかるのを考えると、納得の現象です。
特に若年期にはネイティブの発音を耳にすることが最も大切だといわれています。ぜひ放課後子どもプランで「生きた英語のレッスン」を始めてください。
ご自分が得意にしてきた百人一首、英語を次世代に受け継ぐ方が一人でも多くいらっしゃる事を期待し、そのことに生きがいを見つけることも大切だと思われます。
話は変わりますが中高年の方が先生になり真剣に子ども達に教えれば、今非常に細くなっている中高年と子ども達たちの絆も太くなり、その帰りを狙う変質者も少なくなるのではないかと思います。 そうなると文部科学省のホームページに書かれている、学校の防犯対策の中に変質者らしき人を見つけたら応接室に誘導するようにとの記述が10数回もかかれなくても良くなる時代が来ることを願っております。
|