五色百人一首かるた “表(おもて)は取り札、裏は上の句の五色カード(20 枚 x 5)付”
遊び方 付属のカードを読み上げ機に通すと、句がランダムに読み上げられます。 詠まれた句に対し、付属のかるた(五色百人一首かるた・取り札)を取ります。
並んでいる取り札を見て、とっさに読み札を思い出せますか? 思い出せない方はぜひ十二単をお試しください。 短い練習であっという間に名人級になれますよ! 特にNo.4の練習は画期的です。
1.序歌に続く百人一首の百句ランダム読み上げ
自動“B”ボタンを押すと一時ストップ、再度押すと再開
カード NO.1
2.序歌に続く各20枚ずつの5色百人一首のランダム読み上げ
自動“B”ボタンを押すと一時ストップ、再度押すと再開
カードNO.2〜6
3.序歌に続き“A”ボタンを押すと上の句、記憶に無ければ “B”ボタンを押す
下の句が出てこない初心者は【手動】からスタートされることをお勧めします。面倒な時は序歌の途中で“A”ボタンを押して進められます
カードNO.7〜11
4.序歌に続き“B”ボタンを押すと下の句、カードは詠み札を並べて 競技して下さい、非常に早く上達できます。“A”ボタンを押せば上の句。
手動“A”ボタンがいらなくなれば、名人はもうすぐです、読み出す句を待って取ることができるからです。これも序歌を省略できます
カードNO.12〜16
5.録音機能: ボタン“A”,“B”と同時にRecord ボタンを押し その後Play ボタンで聞き、どれだけ早く反応したかを計ることが出来ます。
ゆっくり情緒を出して詠み、百人一首を味わいましょう。
カードNO.7〜11 カードNO.12〜16
一人で練習するときも必ずカードは並べて練習しましょう、位置を見て慣れるのも大切です。
五色百人一首とは約30年前に、ある小学校の校長先生が教室で百人一首を授業に取り入れるため、発案されたものです。 単に百人一首を5ブロックに分けただけのもので、場所もとらずにできますから、有名な“源平合戦”も5分位ですみます。
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